貿易実務検定®について
貿易の自由化はいまや世界的な潮流となり、わが国でも今後ますます多くの貿易実務のエキスパートが求められる状況となっています。
このような中で、現在、自分の実務能力・知識がどの程度のレベルにあるのか、客観的に確認できる手立てが必要となってきています。
独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定®です。
この検定により自分の持っている能力・知識の度合いが公平、客観的に証明できます。それぞれの目的を持ち、この検定試験にチャレンジしてみましょう。
詳細は貿易実務検定®公式サイトにてご覧下さい。
試験情報
- 主催
- 日本貿易実務検定協会®
- 受験資格
- 制限なし
- 実施試験日
- B級:年3回 例年3月、7月、12月に実施
- C級:年5回 例年3月、5月、7月、10月、12月に実施
- 試験会場
- 全国の受験会場の中から選択
- 試験時間
- B級:貿易実務科目/貿易マーケティング科目 9:45~11:30(1時間45分)・貿易英語科目 11:45~12:45(1時間)
- C級:貿易実務科目 13:45~15:15(1時間30分)・貿易実務英語科目 15:30~16:45(45分)
- 合格基準
- B級:3科目合計で7割以上の得点で合格